月刊プロパティマネジメントにLIFULL HOME'Sとのデータ連携記事掲載

2020年06月15日

月刊プロパティマネジメントの2020年6月号に、LIFULL HOME’SとREMETISのデータ連携に関する記事が掲載されました。

P. 15 『RESTARがLIFULL HOME’Sと連携 不動産情報プラットフォーム「REMETIS」をアップグレード』 PDFをダウンロード

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RESTARがLIFULL HOME’Sと連携

不動産情報プラットフォーム「REMETIS」をアップグレード

不動産テックベンチャーのRESTAR(リスター、https://www.restar-inc.com )はこのたび、不動産情報ポータルのLIFULLと連携し、運営する不動産事業者・投資家向け情報プラットフォーム「REMETIS(レメティス)」内で、住宅情報サイト「LIFULLHOME’S」の掲載データを検索・利用できるアップグレードを実施した。

REMETISは、社内外の不動産賃貸・売買データを収集・整理、分析、一元管理できるデジタルツールで、その利便性の高さから、投資や開発プロジェクトに携わる事業者のほか、物件を評価する不動産鑑定会社、案件を審査、管理する金融機関にも導入実績がある。

代表取締役社長の右納響氏は、「不動産AM会社にとって、レポーティングや資料作成は重要な業務のひとつだが、ともするとコストセンターになりかねない。REMETIS導入で効率化を図れば、より生産性の高い業務に有能な人材を振り向けられる」と開発のねらいを話す。

不動産ファンドAMにとって、投資委員会に向けた稟議書や上長への運用レポートの精度・説得性は、膨大な情報収集に基づくデータ分析力がポイントとなるが、その収集作業の煩雑さがネックだった。REMETISはまさにそれを解消するためのツールなのである。ちなみに右納氏はコンサルティングファームのPwC、不動産投資会社のアンジェロ・ゴードンを経て起業した人物。REMETISは同氏の実務経験を通じ作り込まれた課題解決ツールと言える。

その特長は、ウェブサイト上の情報をはじめ、社内ストレージに蓄積された物件情報・データにもアクセスし、横断的に検索・閲覧、統合管理できる点にある。案件のデジタルマップへの紐づけ整理はもちろん、案件所在地の近隣で投資・分析した履歴表示のほか、物件比較のための分析チャート作成機能も備える(写真参照)。システムはブラウザベースで稼働。契約はアカウント単位、アクセス権限は部署や役職員よって細やかな設定変更も可能である。さらに今回のデータ連携先にLIFULL HOME’Sを加えたことで、収益住宅をはじめオフィス、商業ビルなど全国の豊富な賃貸・売買データを、ソフト上からワンクリックで参照できるようになった。

RESTAR ではLIFULL HOME’Sに加え、今後も有益な情報ソースとの連携を図っていく方針である。大手キャリアが保有するGPSの位置情報とリンクし、エリアや時間帯ごとの人口集積情報や、属性データなどもソフト内で参照できるアップグレードも計画中である。

月刊プロパティマネジメント: https://www.sogo-unicom.co.jp/property/mag/202006.html